CS-GVについてよくあるご質問

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CS-GVについて
よくあるご質問

Q&A

インストール関係

CS-GVのインストールが行えない

CS-GVインストール時に「エラー-1603 インストール中に重大なエラーが発生しました。詳細をWindowsのインストールヘルプ(Msi.chm)か、MSDNで参照してください。」と表示されインストールすることができない場合がある。

バージョン:CS-GV

1.インストールを実行中のユーザーが管理者権限でない可能性があります。管理者権限でインストールを実行してください。

2.管理者権限のユーザーで実行している際にも発生する場合がございます。チェックディスクを実行後インストールを行うことで解決する場合がございます。
※チェックディスクの方法はWindowsヘルプをご確認ください。

インストール時エラーメッセージ(1607)

インストール時に「1607: InstallShield Scripting Runtimeをインストールできません。」というメッセージが表示されインストールすることができない。

バージョン:CS-GV

インストールメニューにて、インストールのボタンを複数回クリックすると、インストールプログラムが重複して実行されるため発生しています。一度Windowsを再起動し、再度インストール作業を行ってください。その際、インストールボタンはシングルクリックにてお願いします。

インストール時エラーメッセージ(1628)

インストール時に「1628: スクリプトベースのインストールを完了できませんでした。」というメッセージが表示されインストールすることができない。

バージョン:CS-GV

インストールメニューにて、インストールのボタンを複数回クリックすると、インストールプログラムが重複して実行されるため発生しています。一度Windowsを再起動し、再度インストール作業を行ってください。その際、インストールボタンはシングルクリックにてお願いします。

インストール時エラーメッセージ

インストール中に「サポートコンポーネント(Alchemy)のフォルダが無いのでアクセス権変更に失敗しました」とメッセージが出る。

バージョン:CS-GV

インストールを実行中のユーザーが管理者権限でない可能性があります。管理者権限でインストールを実行してください。

エラー「キーディスクを挿入してください」 【CPUライセンス版】

インストール時に「キーディスクを挿入してください」と表示される。

バージョン:CS-GV

  • キーディスクを挿入していない場合は、キーディスクを挿入後、画面の指示に従ってインストールしてください。
  • フロッピーディスクのツメ位置が書き込み禁止状態になっている場合は、書き込み許可状態にして、再度インストールを行ってください。
  • 該当製品のインストール用キーディスクとは別のフロッピーディスクを挿入している場合は、正しいキーディスクを挿入後、画面の指示に従ってインストールしてください。

現象が解消されないときは、サポートページのお問い合わせフォームからお問合せください。

エラー「ライセンスが超過しています。」 【CPUライセンス版】

インストール時に「ライセンスが超過しています。」と表示される。

バージョン:CS-GV

ライセンス数を超えてのインストールを行っていないでしょうか。ライセンスを増やす場合は、サポートページのお問い合わせフォームからお問合せください。

エラー「フォーマットされていません」 【CPUライセンス版】

インストール時にFDを挿入すると、「フォーマットされていません」とメッセージが出てインストールできない。

バージョン:CS-GV

フロッピードライブ自体が故障していない場合、キーディスクの破損が考えられます。サポートページのお問い合わせフォームからお問合せください。

キーディスクについて 【CPUライセンス版】

キーディスクFDは、インストールが終わったあと、破棄してもよいか。

バージョン:CS-GV

アンインストール時、他端末への移動時に必要となりますので、大切に保管してください。

別端末へのソフト移動について 【CPUライセンス版】

別の端末にソフトを移動する方法を教えてほしい。

バージョン:CS-GV

ソフトのアンインストール作業を行うことで、キーディスクにライセンスが戻りますので、そのキーディスクを使って、別の端末にインストールしてください。

アンインストールできない

旧バージョンのソフトをアンインストールしようとするが、「プログラムの追加と削除」画面にソフト名が出てこない。

バージョン:CS-GV

旧バージョンのソフトが起動できる状態にも関わらず、「プログラムの追加と削除」画面にソフト名が出ていない場合、何らかの原因でインストール情報が消えている可能性があります。

サポートページのお問合せフォームより、お問合せください。

別端末でソフトを使用する 【アクティベーションライセンス版】

別の端末でソフトを使用する方法を教えてほしい。

バージョン:CS-GV

現在使用いただいている端末にてライセンスの返却を行って下さい。返却後、別の端末で認証することで、使用可能な状態になります。

ライセンスの返却方法についてはインストールマニュアルをご確認下さい。

起動関係

起動エラー 【USBライセンス版】

USB版のCS-GVを起動すると、「E1D03–キーがありません」と表示され、CS-GVが起動できない。

バージョン:CS-GV

CS-GVのUSBキーが挿入されていない場合このメッセージが出ます。USBキーをご確認下さい。

起動エラー 【サーバーライセンス版】

サーバーライセンス版のCS-GVを起動すると、「E0002–ライセンスの取得に失敗しました。Product license ライセンスが使用できません。」と表示され、CS-GVが起動できない。

バージョン:CS-GV

ネットワークがつながっているかご確認ください。また、ライセンスサーバーの設定を行ってください。

ライセンスサーバーの設定の詳細は、製品CD内のインストールマニュアルをご覧ください。

チェック処理関係

入力元指定エラー「成果品データのドライブを指定して下さい」

成果品入力元指定で成果品CDのドライブを選択しても、「成果品データのドライブを指定して下さい」とエラーが発生する。

バージョン:CS-GV

成果品CDのルートに何らかのフォルダを作り、その中にINDEX等のファイルを作成している場合、発生します。成果品選択時に〔参照〕ボタンをクリックし、INDEXファイルを格納しているフォルダを選択する事で処理を進めることが可能です。

入力元指定エラー「メディア番号が、1ではありません」

成果品入力元指定で成果品CDのドライブを選択すると、「メディア番号が、1ではありません。」とエラーが発生する。

バージョン:CS-GV

複数枚組成果品の2枚目以降のCDを入れて検査しようとしています。1枚目のCDを入れてから検査を進めてください。

1枚目を入れているにも関わらずこのメッセージが出る場合は、INDEX_X.XML内の<メディア番号>、<メディア総枚数>の記述が間違っているおそれがあります。

検査中のファイルコピーエラー

検査中に「○○(ファイル名)をコピーできません。データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です」と表示される。

バージョン:CS-GV

メディア(CD等)へのデータ書き込みが正常に行われていない可能性があります。メディア内のファイルをデスクトップなどにコピーできるかお試しください。

処理時間

検査の処理に時間がかかる。検査途中で(応答無し)になる、フリーズする。

バージョン:CS-GV

容量の大きい成果品を検査する場合、処理に時間がかかる場合があります。(応答無し)や、フリーズ状態の場合でも、処理が続いている場合があります。しばらくそのままでお待ち下さい。

※処理速度に影響を及ぼす可能性があるので、検査中は、他のソフトウェアのご使用はお控え下さい。

DTDファイルのエラー

「DTDファイル( XX04.DTD )の内容が電子納品要領案( XX03.DTD )と一致しません。」というエラーメッセージが出る。

※2つのDTDのバージョンが異なる場合

バージョン:CS-GV

要領(案)選択画面(STEP3)にて選択した要領(案)のDTDと作成された成果品のDTDバージョンが異なることが考えられます。成果品に合う要領(案)を選択、もしくは正しい要領(案)で作成し直した成果品にて、再度検査を行ってください。

DTDファイルのエラー

「DTDファイル( XX03.DTD )の内容が電子納品要領案( XX03.DTD )と一致しません。」というエラーメッセージが出る。

※2つのDTDのバージョンが同じ場合

バージョン:CS-GV

成果品に格納されているDTDが古い、もしくは間違った内容のDTDが格納されていることが考えられます(電子納品作成支援ソフトが配布するDTDファイルが古い可能性があります)。各省庁のHPより入手した正しいDTDに差し替えた成果品で、再度検査を行ってください。

エラーログ「XMLに誤りがあります。」

検査後のエラーログに「XMLファイルに誤りがあります。…(中略)…理由:DTD またはスキーマによると、要素のコンテンツが無効です。」と表示される。

バージョン:CS-GV

XMLファイルの内部の構造が適用要領(案)で定められている内容と異なるために検査できずに本エラーを表示します。

  • XML内に必要な記述が抜けている
  • 必須項目の行が抜けている
  • 開始タグ、終了タグの記号(「<」や「>」)が消えてしまっている

等が考えられます。

エラー「ファイル名(Thumbs.db)が規約外です。」

検査後のエラーログに「ファイル名(Thumbs.db)が規約外です。ファイル名は(半角英数大文字 1桁以上12桁以内)です。」と表示されるが、成果品フォルダ内にこのファイルは存在しない。

バージョン:CS-GV

「Thumbs.db」は、JPGファイルをサムネイル表示したときに作成されるファイルです。

通常の設定では表示されませんので、エクスプローラの〔ツール〕メニューからフォルダオプション画面を開き、〔表示〕タブの「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れ、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外すことで、ファイルが表示されるようになります。

このファイルの名称が要領(案)に則してないため、メッセージが表示されます。

エラーログの表記「【注意】」について

検査後のエラーログで、「【注意】」がついているメッセージと、何もついていないメッセージがある。違いは何か。

バージョン:CS-GV

何もついていないメッセージは、エラーメッセージとなりますので、修正が必要です。「【注意】」がついているメッセージは、内容を確認していただき、場合によってはエラーではない可能性もありますので、受発注者間で協議していただき、エラー内容の修復かメッセージを無視して承諾するかをご選択ください。

正しくデータベース化されない。

検査のデータベース化(閲覧画面作成)処理中に「読み込んだ成果品は正しくデータベース化されていない可能性があります。閲覧画面上に登録されていないファイルや検索ができないファイルが存在する可能性がありますので実際のデータと比較し、不足ファイルがないか確認してください。」というメッセージが出る。

バージョン:CS-GV

データベース化(閲覧画面作成)処理が正常に完了しなかった場合このメッセージを出します。原因としては、データベース化を妨げるファイルが成果品内に格納されている為に起きていることが考えられます。

このメッセージが出た場合は、実際の成果品CDのデータとDBビューア(閲覧画面)のデータを比較し、DBビューア(閲覧画面)に欠落したファイルがないかを確認した上で、弊社までお問い合わせ下さい。

PDFチェック関係

PDFチェックエラー「読込みに失敗しました」

PDFチェックで「ファイル(○○.PDF)の読込みに失敗しました」というエラーが発生する。

バージョン:CS-GV

次のいずれかが考えられます。

1.CS-GVの最新バージョンを使用していない場合、ある一部のPDFにおいて読込に失敗します。

2.Microsoft .NET Framework2.0以上がインストールされていない状態でCS-GVをインストールして使用している場合、プログラムが正しく処理されず、このメッセージを表示します。CS-GVを一度アンインストールし、Microsoft .NET FrameworkAcrobatをインストールした後、CS-GVをインストールして下さい。

3.PDFファイルが破損している場合、ファイルを開くことが出来ず、読み込みに失敗します。

解決しない場合、サポートページのお問合せフォームより、お問合せください。 

このメッセージが出た場合は、実際の成果品CDのデータとDBビューア(閲覧画面)のデータを比較し、DBビューア(閲覧画面)に欠落したファイルがないかを確認した上で、弊社までお問い合わせ下さい。

PDFチェックの対象ファイル

工事成果品内にPDFファイルが入っているのだが、「チェック対象のファイルが存在しません」と表示される。

バージョン:CS-GV

PDFチェックの対象は、業務成果品REPORTフォルダ内の報告書PDFのみです。工事の成果品の場合は、常に「チェック対象のファイルが存在しません」の結果が表示されます。

CADチェック関係

CADチェックの処理時間について

CADチェックの処理に時間がかかる(1時間以上)。

バージョン:CS-GV

図面によっては、チェック処理に時間がかかっています。チェック画面に「重複図形 検査中」「ショートベクトル 検査中」など表示されている場合、そのチェック処理の時間がかかっていることになります。

それらのチェックが不要な場合は、CADチェックの環境設定の「チェック内容」タブの該当チェックを外していただくことで、処理が早くなります。

線幅1:2:4について

線幅の比率について1:2:4になっていないというメッセージが出るが、図面を確認しても1:2:4以外のものがみつからない。

バージョン:CS-GV

寸法線、寸法補助線で1:2:4以外の線幅を使用されている可能性がありますので、再度確認をお願いします。

閲覧関係

確認済ファイルと未確認ファイルを区別する方法

検査後の閲覧画面で、確認済みのファイルと未確認のファイルを区別したい。

バージョン:CS-GV

DBビューア画面の「コメント欄表示」ボタンからコメント機能をご利用ください。
詳細は操作マニュアルをご覧ください。

その他

CS-GVの導入事例について

CS-GVは、どのような機関に導入事例があるか。

バージョン:CS-GV

CS-GVの紹介ページに「導入実績」のリンクがありますので、そちらから参照できます。

» 導入実績ページへ

サポートページへログインできない

ヤマイチテクノのホームページにあるサポートページにライセンスナンバーを入力するが、ログインできない。

バージョン:CS-GV

入力したライセンスナンバーにお間違えがないか、ご確認ください。入力したライセンスナンバーが正しい場合にも関わらずログインできない場合は、サポートページの問い合わせフォームよりお問い合わせください。

» CS-GV概要