即電くん

即電くんシステム概要
即電くんは、パソコンのディスプレイに表示された電話番号を反転やドラッグではなくクリックするだけでパソコンから自動で電話を掛けます!
操作が簡単だから、誰でもすぐに業務効率向上を実現できます。
画面をクリックするだけで電話を発信する画期的なシステムです。
1回線から開設可能。 即電くんはあらゆるシステムと連動します。
画面をクリックするだけで自動で電話発信。簡単操作のシステム。
テレマーケティングのためのシステムです。
画面の電話番号をクリックしただけで電話発信
通話録音機能
かけてはいけないところへの発信を防止する、発信規制機能
即電くん設定
オプション設定機能により、ワンタッチダイヤルのキー設定(右クリックやCTRL+右クリックなど)や通話録音の有無、電話回線の接続環境による設定(0発信など)の設定が行えます。
※ボタンをクリックすると画面の拡大写真が表示されます。
主要機能:通話録音機能
通話内容を録音し、パソコンに保存することができます。
以前の会話内容を正確に確認することができ、「言った、言わない」のトラブルも防止します。
録音ファイルは簡単に検索できます。
主要機能:通信ログ機能
発信先電話番号や発信日時などの通信のログを記録し、集計することができます。
発信件数や通話時間などを正確に管理できます。
※ボタンをクリックすると画面の拡大写真が表示されます。
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主要機能:コールストップ機能
電話発信時に「即電くん」内のコール禁止顧客リストを照会し、リストに存在する電話番号の場合は、コール禁止顧客であることを警告して自動的に発信をストップ します。
コール禁止顧客リストに登録されている電話番号に発信しようとすると上記メッセージが表示されます。発信禁止リストの管理画面です。1件単位で入力できます。電話番号リスト(TXT、CSV)があれば一括で取り込めます。
※ボタンをクリックすると画面の拡大写真が表示されます。
「即電くん」について
従来のコールセンターでは、初期費用が高く数人のオペレータが必要でした。「即電くん」は今お使いのパソコンで1席からアウトバウンドシステムが導入できます。
接続例(ISDN回線の場合)
接続例(PBX配下の場合)
接続例(NECインフロンティア ASPIRE Xの場合)
即電くん機能一覧
ワンタッチダイヤル機能
パソコンの画面に表示されている電話番号をクリックするだけで発信できます。
オプション設定機能
クリックコール基本動作の設定や回線環境の設定などを行います。
通話結果登録機能
通話終了後に通話結果を選択式で登録することができます。
通話録音機能
通話音声をパソコンにファイル保存することができます。
通話ログ機能
通話のログ(発信先電話番号や発信日時など)をテキストファイルに残します。
通話ログ集計機能
テキストファイルで残されたログを集計し、ログから検索などが行えます。
録音再生機能
通話録音機能を使用した場合、通話ログ集計機能で検索した結果から通話音声を再生することができます。
即電くんクライアント(オペレーター端末)動作環境
対応OS
Windows 7 ServicePack1/Windows 8 / Windows 8.1 / Windows10 ※いずれも32bit/64bit対応 |
ハードウェアの動作環境要件
CPU | Pentium4/2GHz以上(3GHz以上を推奨) |
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HDD | 1Gbyte以上の空き容量 |
メモリ | 512MB以上(1GB以上推奨)※各OSが推奨する環境でご使用ください。 |
USB | USB1.1以上(USB2.0以上を推奨) |
その他 | Microsoft .NET Framework 4.0 以上が必要です。 モニターは1024×768以上の画面解像度が必要です。 通話用ヘッドセット(USB接続)が必要です。 ドングル認証で使用する場合、USBの空きポートが1つ必要です。 サウンドボード(ZiPHONE以外で通話録音を聞く場合、必要) |
即電くん仕様
即電くんアダプタ仕様
電話機能 | ダイヤルボタン リダイヤル ミュート フッキング ボリューム |
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PCインターフェース | USB接続 |
回線インターフェース | RJ11(アナログ回線) |
外形寸法 | 幅:91mm 高さ:141mm 奥行:33mm |
重量 | 210g |
※ASPIRE Xの構成は別途ご相談下さい。